VPN情報局では、NordVPNやExpressVPNといった様々なVPNを紹介しています。
以下の記事では、ランキング形式でおすすめのVPNを紹介中です。
【2018年版】有料VPNランキング!!日本語対応で紹介中!おすすめはコレだ
今回は、こういったランキングを作る際や利用するVPNの選定に用いている私なりの判断基準を紹介します。
1.通信速度
通信速度はとても重要です。
いくら匿名性が高かったり、料金が安くても、通信速度が遅すぎると使い物になりません。
また、日常的に常にVPNと接続しておく方にとっても、もっとも重視すべき点でしょう。
海外出張でVPNを利用する方にとっても、仕事で大容量のファイルをやりとりする可能性があるため、重視すべきでしょう。
【2018年版】NordVPNの圧倒的特徴!他のVPNとは違う5つのポイント!選ばれる理由はこれだ。
2.匿名性
VPNのサービスによっては、多くの私たちのログを保存しています。
ログをみると、VPNに接続した状態で私たちがどのようなサイトを見たのか? ということが簡単にわかってしまいます。
また、ジャーナリストなどの政治的圧力が加わる可能性がある方にとっては、匿名性が最重要となるでしょう。
当局でVPNの運営元に対して、ログの開示請求を出すことがあります。
この際に、そのVPNの運営元がログを保持していると、そのログを開示しなくてはなりません。
そうすると、あなたのインターネット上での発言などがすべて、把握されてしまいます。
そいったことを防ぐために、ログを保持していないVPNを選ぶことが大切です。
3.ソフトウェアの安定性
VPNの接続を常時維持するためには、ソフトウェアの安定性ということも大切です。
ネットワーク通信がVPN経由になっているか? ということは、それぞれのVPNサービスが提供している専用ソフトしだいです。
そのソフトが頻繁にクラッシュしたり、利用できないことが多いと、ネットワーク通信がVPN経由ではなく、生IPで通信してしまうかもしれません。
※生IP:VPN経由ではなく直接通信を行ってしまうこと
4.料金
次に、料金です。
月300円~1200円程度、幅があります。
先に述べた、1~3の観点も考慮した上でバランスのとれたVPNを契約するようにしましょう。
VPNを安くするお得な方法・裏技!こうすれば、半額以上で契約できる!?!
また、無料のVPNもありますが、危険性が数多くあるため、おすすめできません。
VPNが無料なんてあり得ない。タダより高いモノはない。痛すぎる代償と危険性
5.日本語対応か否か
ほとんどのVPNサービスは海外で運営されています。
ソフトウェアが日本語に対応しているかということも、重要なポイントとなります。
以下のランキングで紹介しているVPNはホームページが日本語に対応しています。
日本語に対応しているVPNを契約したい方は以下のランキングの中からお選びください。
【2018年版】有料VPNランキング!!日本語対応で紹介中!おすすめはコレだ
以上の観点からおすすめのVPNを選定しています。
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