PrivateInternetAccessがマルウェア開発会社に買収!?乗り換え先はどこのVPNがおすすめ?

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2019/12/03 PrivateInternetAccess、通常PIAというVPNサービスが「Kape Technologies」というマルウェア開発会社に買収されたというニュースがありました。

このニュースに関する、細かい話はGIGAZINEがわかりやすい記事を書いてくれているので、そちらをご覧ください。

元スパイが設立したマルウェア開発会社がVPNサービスを買収したという指摘

この情報を受けて、VPNの利用者である私たちはどう考え、どう行動するべきなのでしょうか?

意外と良いニュースかもしれない

あくまでも、この会社がどういう意図をもってVPN会社を買収したかはわかりませんので、かなりの部分が管理人の推測となっていることをご了承ください。

マルウェアを開発する会社ということは、読んで字の如くマルウェアを開発・販売することで利益を上げている会社です。

マルウェアの重要な考え方の1つとして、攻撃の匿名性という観点があります。

いくら、良質なマルウェアやサイバー攻撃を行うことができても、その攻撃者は自分のことを匿名化しなくては、警察などの機関に逮捕されています。

現在の多くのマルウェアが、マーケット上で流通していますが、そういった攻撃の匿名化ということをあくまでも、マルウェアを購入してそれを利用する攻撃者に一任されています。

そのため、攻撃者はなんとか自分の攻撃を匿名化するために、他人のパソコンを踏み台にしてみたり、VPNを利用してIPアドレスの隠蔽を行っています。

今回、PIAを買収したKape Technologiesはこのポイントに着目したのだと考えられます。

VPNを買収することで、自由にそのVPNのネットワークをマルウェアから利用させることが可能になります。

そうすると、他のマルウェアより有用なマルウェアを開発することができるため、ライバル会社との競争力が高まるでしょう。

そのためわざわざ、VPNを買収したからといって、ログを残すようにしたりそこでウイルスをVPN利用者に対して感染させるようなことはしないと思います。

それでも心配。

そうはいっても、PrivateInternetAccessを今後も使い続けるのは少し心配という方もいるでしょう。

では、どこのVPNサービスがPIAからの乗り換え先としておすすめなのでしょうか?

PrivateInternetAccessの最大の強みは、価格とログ保持規約です。

PIAの価格は、最安プランだと月2.33ドルとなっています。

また、ログもユーザーの行動ログは一切保持しないと明言しており、以前のFBIからの捜査の際も「ログを保持していない」として、ログの公開がされなかったこともあります。

以上の条件に合うVPNとして、おそらく、多くの人はNordVPNというVPNサービスを選んでおけば問題ないでしょう。

NordVPNの3年プランであれば月3.49ドルで利用することが可能となっています。

また、ログの保持器約も厳格で、通信から個人を特定できるようなログは一切保持しないことも明言しています。

運営会社は、パナマの会社のため、スパイ協定などにも加盟しておらず、知らず知らずのうちにログが共有されている心配もありません。

より細かなNordVPNに関する情報は以下の記事で細かく紹介していますので、参考にしてください。

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